プロフィール

手嶋沙織(ピアノ) Saori TESHIMA (Piano)

 

山口県生まれ。武蔵野音楽大学器楽学科卒業後、2009年にロシアに渡り、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に学ぶ。2013年にディプロマを得て同音楽院修了。

 

コスタ・アマルフィ国際ピアノコンクール(イタリア)、ムーズィ・ミーラ国際音楽コンクール(モスクワ)、ドン・ヴィンチェンツォ・ヴィッティ国際音楽コンクール(イタリア)などのコンクールにおいて上位入賞。

 

また、ロシアのクラシック音楽専門ラジオ・チャンネル“オルフェイ”主催による第7回若い作曲家のためのコンクールにおいて、第2位入賞作品であるデニス・ピーサレフスキィ作曲《凍れる水上の音楽》を初演し、その実況演奏の模様は世界に向けて放送された。

 

山口県国際交流芸術祭、中国ロシア友好音楽祭などに出演のほか、日本とロシアの各都市、エストニア、イタリアなどで演奏を行う。

 

また、山口大学管弦楽団、“カントゥス・フィルムス”モスクワ室内管弦楽団などとモーツァルトやショパンの協奏曲を共演。

2016年には現田茂夫氏指揮にて山口県交響楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第3番を共演。

 

2011年3月にロシア・カルーガ市で行った室内楽によるコンサートは絶賛を博し、現地紙において、「モスクワ音楽院に学ぶ日本人ピアニスト、サオリ・テシマの見事な演奏を特筆したい。彼女はそのインスピレーションに満ちた音楽作りによって、ソリストが彫り込みの深い音楽的イメージを創り出すことをサポートし、舞台上における完璧な共演者となっていた」と報じられた。

 

これまでにピアノを金森千賀子、山根浩志、刀根由貴子、田代慎之介、原田英代、ユーリ・スレーサレフの各氏に師事。また伴奏法を子安ゆかり、ユーリア・コーガン、室内楽をドミートリイ・ガリーニンの各氏に師事。

 

モスクワ音楽院修了後カルーガ州立タネーエフ記念音楽学校においてピアノ科及び室内楽の教鞭を執る。

 

現在はコンクール審査員・公開レッスンなど後進の指導を行う傍ら、ロシア及び日本国内で演奏活動を行なっている。